光明寺の歴史は古く、その起源は1200年前の延喜式神名帳に記載された意富布良(大洞)神社まで遡ります。この神社はいつしか神仏一体神宮社になりました。室町時代に京都本願寺第八代住職の蓮如上人の教化によって神社と寺院が分離され、それが現在の光明寺の祖となる近江祖坊となったのです。
その後、時を経て岐阜と京都に光明寺岐阜本院、光明寺京都本院瑠璃光院などに発展していきました。
現在では、町屋光明寺、千葉光明寺、新宿光明寺瑠璃光院、埼玉光明寺などの別院を有しています。
建立 | 室町時代 |
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宗旨 | 浄土真宗 |
住職 | 大洞 龍真 |
副住職 | 大梅 万記子 |
住所 | 岐阜県金竜町3丁目9番地 |
岐阜本院 | 光明寺 |
京都本院 | 瑠璃光院 |
霊園 | 天が瀬メモリアル公園、稲毛穴川霊園 |
納骨堂 | 東京御廟、稲毛御廟 |
職員数 | 68名(内 僧籍者21名)*2018年10月現在 |
在籍僧侶 | 162名 法務担当僧徒も入れる |
教師僧侶 | 68名 *非常勤も含む |